久しぶりのすべり台、気に入ったみたい♪

こんにちは。

正月町おうち保育園®の大内桂子です。

9月1日は防災の日でした。

当施設では災害伝言ダイヤル「171」の使い方を利用者の皆様に練習していただきました。

いざという時のために使えるようにしておくことは、大切ですね!

 

さて、8月最後の週は2才児Kちゃんのお迎え付き一時預かり保育でした。

お迎えの車中から理容室のサインポールが見えると「あか、あお、くるくる!」って言い、

大きな木が見えると「はっぱ、いっぱい!おおきい!」って。「そうだね~!」と相槌を打ちながらKちゃんとのやりとりを楽しんでます。

お部屋に入る前には、ヤマボウシの実を見つけて「あか~!」と言い、いろんなものを色で表現するお年頃です。

ヤマボウシ

 

この週は久しぶりにすべり台をセットしてみました。

4月頃遊ぼうとしたときには、滑ろうとはせずに関心なそうでしたが。。。

すべりだい1

今回はすぐにすべり台に向かっていって、このとおり!

すべりだい

身長がぐっと伸びたKちゃんは、自力で滑りましたよ!

やったね!パチ!パチ!

同じ遊具でも月齢とともに関心度が変化する様子が見れるのが、日々保育をしていての楽しみですね(^^)

ねんど遊びをしてても、いつも同じではありませんよ。

細長くしたものを気に入って遊んでましたが、ある日「いちご、いちご」って言い始めました。

そこで、赤いねんどを円くしてあげると、緑の葉っぱペタ!と付ける動作を何度も繰り返しながら満足そうでした!

ねんど

 

Kちゃんが今どんなことに関心をもってるのか?をアンテナを高くして上手くキャッチしながら楽しんで遊んでいきたいですね(^^)