こんにちは。
正月町おうち保育園®の大内桂子です。
12月11日は3才Mちゃんの日曜保育でした。
カウントダウンXmasタペストリーを指しながら「これなーに?」って。
そこで、どんなものか話しながら~
Mちゃんは11のポケットからオーナメントを取ってツリーにかけてくれました。
この後、折り紙で作ったXmasリースの土台を見せて、「これにいろんなものを付けて、作ってみる?」って、聞いたらあっさりと「作らない」だって。
「じゃあ、なにして遊ぶ?」って、聞いてみたら「小麦ねんどで遊ぶ」って。
ままごとしながら、ねんどをフルーツに見立てて「大内さんに3個あげるね」と言われて
様子を見てると、ちゃんと3個お皿にのせてくれましたよ!
数やひらがながちょっとわかってきたMちゃんです。
昼食後、公園へ歩いて行った時も看板に書いてあるひらがなを読んでました。
こんなふうに遊びの中で数やひらがなに関心を持って楽しんでいるお年頃ですね!
この日は先週の日曜保育時と同じような遊びをしましたが、その中で遊びに変化がみられました。
公園のすべり台で鎖を上っていくところを一人で昇り降りできました\(^o^)/
私が見守っている中、一歩一歩慎重に足を運びながら上手くできて満足そうでした。
そして、すべり台を腹ばいになって何度も滑って、ノリノリなMちゃんでした。
こんなふうに同じような遊びの中で変化がみられる瞬間を見守ることができて、とても嬉しいし「子どもって、すごい!」って、感心します(^^)