こんにちは。
正月町おうち保育園®の大内桂子です。
「おもちゃの広場」を共催していただいたりホームスタートのボランティア活動でお世話になったりしているNPO法人こみゅーんさんの保険文化賞受賞報告会が3月10日に行われ参加してきました。
その会場で、かつて文化団体のおやこ劇場で一緒に活動していた白河の方に20年ぶりくらいにお会いできました。その方もホームスタートの県連でご活躍されていて、昔の仲間が子育て支援を続けていることにとても嬉しく思いました。
そして、私も頑張ろう!と思えました。
そんな思いの中、今週もスタートしました。
さて、今週(3/12~)の2才児Kちゃんの一時預かり保育の様子はこちらです。
ブロックを使って赤や黄の色ごとに集めて、何かに見立てているのかな?
Kちゃんワールドが広がる~!
毎回、レゴのパーツをひとり言を言いながらセットして楽しそうです。
こんな時は私は手出しをせずに見守るようにしてます。
小さな物で遊ぶのがお気に入り!
ビンゴゲームで使う小玉がハリネズミくんのご飯になっちゃう~
小さいもので遊ぶことで手指の機能が発達しますね!
Kちゃんなりの好みがでいつも同じもので遊ぶ傾向があるので、ちょっとカエルのおもちゃを出してみたら~
一緒に並べてみたり、ソファにぴょんとはねる遊びをしてみたり、それなりに楽しんでくれました。
この後、プラステンを取り出してみたら~
お皿にのせてケーキだって!
そして、どんどん重ねて高ーい!
高く積めるになったシーンを見て、Kちゃんの成長ぶりを感じました(^^)
外遊びでは、ベンチに次から次と腰掛けることで満足して、グランドにバイバイ!します。
だから、そろそろ帰ろうかなと誘うときは、「ベンチにすわろう!」って声掛けしてます。
素直に行動に移してくれるとほっとしますね!
いろんなことがわかるようになってきたKちゃんが、機嫌よく過ごせるように言葉かけを工夫しながらうまくコミュニケーションとれたらと思います(^^)