こんにちは。
正月町おうち保育園®の大内桂子です。
暖かな日が続くと嬉しい反面、花粉症が酷くてお困りの人が多いと思います。
私も症状が軽いものの目がかゆくなったり鼻の下が痛くなったりと大変です。
そんな今週だった28日と3日は、1才児Kちゃんの一時預かり保育でした。
いつもの遊びの中で遊び方に変化が見られた場面がいくつかありました。
『どんぐりころころ』では、どんぐりちゃんが坂を下っている途中でいつもは取ってたKちゃんが、この日は坂をころころと下っていく様子をずっと見てました。
何度も自分でどんぐりちゃんをセットして、動きを楽しんでいるようでした♪
また、こんな場面も~
ミッキーとミニーちゃんのミニチュアを両手に持って、ボールの中に隠して「いないいないばあ」って遊ぶのが好きなKちゃん。
そんなKちゃんが急に黄色のボールだけを選んでポンポン外へ投げ始めましたよ!
色を認識いるんだろうけど、どうして黄色を選んだのかな?って考えてみたら。。。
アンパンマンの絵が描いてある黄色のボールがお気に入りだから、黄色を選んだのかな?
こんなKちゃんの行動から遊びを発展させて、もっと楽しめるように考え出すのも保育をしてての醍醐味です(^^)
たとえば、指先を使って楽しめる手作りおもちゃはどうかな?と思い、作ってみました。
三角と四角の型はめ遊びにもいいかなと思いきや、型をスポンジで作ったので、どこにでも押し込むことができちゃった(笑)
でも、このおもちゃに関心を持ってくれたことが嬉しかったです(^^)